横瀬町は、埼玉県の西部・秩父地方の南東部にある人口8千人の町です。恵まれた豊かな自然に加え、歴史ある寺院や様々な文化財が数多く点在しています。果物や野菜の自然の恵みも豊富で、年間を通して多くの人が訪れる土地です。横瀬町は、多様性を尊重した「カラフルタウン」を目指し、多様なチャレンジを応援する雰囲気に溢れた町です。町外、特に首都圏の企業等からプロジェクトのアイデアを募集し、町に継続的にヒト・モノ・カネ・情報が流入する仕組みとして機能する官民連携プラットフォーム事業「よこらぼ」があります。その他にも、横瀬町は「日本一歩きたくなる町」を目指し 、ウォーキング関連の事業を続々展開しています。
自然豊かでチャレンジ精神あふれるカラフルタウン「横瀬町」にLivingAnywhere Commons横瀬が誕生。
横瀬駅から徒歩8分、町の中心エリアにあった「元JAちちぶ横瀬支店」の施設が、LivingAnywhere Commons横瀬へと生まれ変わりました。隣接するArea898(エリアはちきゅうはち)には、オープン アンド フレンドリースペースとして、小学生からお年寄りまで、学びや交流に訪れています。LivingAnywhere Commons横瀬の施設は、情報交換スペース、交流スペース、コミュニティスペース、ワークスペースの機能を備えています。
JAちちぶ横瀬支店の事務所として多くの方に活用されてきた思いが蓄積された地で、世代も立場も超えた人が交差するグラデーションフィールドとして、新たな交流やアイデアが生まれ育っていきます。
LivingAnywhere Commons横瀬では、多様な地域プレイヤーや町民との出逢いが待っています。横瀬の活動や文化、自然に触れることで、きっと新たなチャレンジや課題解決のアイデアが生まれるはずです。新たなチャレンジアイデアを共に育て、発信しませんか?
チャレンジしたくなるカラフルタウンの中心に拠点が誕生
LivingAnywhere Commons横瀬は、秩父の名山・武甲山の麓である横瀬町の中心に位置し、チャレンジカルチャーや多様な人との出会いが生まれる交流拠点として期待されています。拠点には、地域プレイヤーや町民が集い、情報と地域に触れられる機会から、横瀬町をフィールドに新たなチャレンジが生まれています。
世代を超えて多様性の出会いと発信
LivingAnywhere Commons横瀬は、エリア898やJAのふれあいプラザが併設しています。隣接地には学校でも家でも塾でもない、小中学生の学びの場「NAZELAB」も誕生予定です。様々な世代の人が集まり交差するまちの中心拠点。町民と町外からくる都市企業やフリーランスとが出会い、交流が生まれていきます。
アイデアと共創が生まれるグラデーションフィールド
LivingAnywhere Commons横瀬の1Fフロアは、交流エリアから個人ワークまで様々な施設機能があります。交流やイベントが行われているエリア898とフロアが繋がっており、交流の場から情報交換スペース、コミュニケーションスペース、そしてワークスペースへと機能が交流から個人ワークへとグラデーション上に変化しています。利用シーンにあわせてフロア内を移動し活用できます。
シェアキッチン&コミュニティスペース自炊をしたり利用者同士での交流を楽しむ楽しむことができます。コミュニティスペースもご利用いただけます。
金庫ワークスペース元JAの金庫がワークスペースとなっています。オンライン打ち合わせや集中スペースとして活用できます。
宿泊フロアリノベーションされた宿泊フロアには、個室、ドミトリー、ミニキッチン、シャワールーム、ランドリーが備わっています。
ドミトリー各ドミトリーには、6つのベッドがあります。コンセントと照明が完備のボックス型ドミトリーで、他の人が気になりにくいプライベート空間となっています。
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拠点利用をご希望の方は、下記よりメンバーシップをご確認の上、ご予約ください。
拠点には、遊休施設をLivingAnywhere Commonsが自らリノベーションして運営するオリジナル拠点と、全国の個性的なゲストハウスと連携して提供するパートナー拠点の2種類があります。