福島県の浜通り南部に位置するいわき市。東北地方で仙台に次いで2番目に人口が多く、福島県で最大の人口・面積を誇るこの町の駅近くにある「Guest House & Lounge FARO iwaki」がLivingAnywhere CommonsいわきとしてLACに仲間入りしました。
「FARO」とはイタリア語で灯台を指す言葉。海を旅する人たちが灯台を道標としたように、都市にも「灯台/FARO」が必要だとの想いが込められています。
拠点となる3階建てのビルの3Fでイタリア料理店を営むオーナーが、地域の人々や町を訪れる人々と共にDIO (Do It Ourselves)の精神で作り上げてきた拠点は、まさに共創の実践から始まりました。
足元を照らすだけでなく、多様な人々のコラボレーションから次に目指すべき場所が浮かび上がるようなこの「都市の灯台」で、新たな共創をはじめてみませんか?
LACいわきは、福島県いわき市にあるLivingAnywhere Commonsの拠点です。「いわき駅」から徒歩5分。いわき市でワーケーション・リモートワークに最適なゲストハウスを探せます。月額固定のサブスクリプションプランで、二拠点生活・多拠点生活を実現!コワーキングスペースや無料Wi-Fiなど、ビジネスに必要な設備を完備し、テレワークにも対応しています。
いわきの人と暮らし、物語がつどう交差点
駅にもほど近い拠点の1Fカフェラウンジは、宿泊者以外にも開かれた空間。
農産物の生産者や地元の家族連れ、仕事場として利用するゲストなどさまざまな人々が訪れ、いわきの人々とゲストの交差点となっています。
地域とのコラボレーションが生み出すイベントやプロジェクト
レンタルスペースとしても運用しているラウンジは期間限定のポップアップストア、レンタル本棚「FARO書房」など新たな共創を目指すイベントやプロジェクトが行われています。地域とのコラボレーションの拠点としてラウンジを活用し、新たな共創を実践しましょう。
地域の素材にこだわった料理とセレンディピティ
カフェのフードメニューは、拠点近くで生産された素材をふんだんに利用しています。時には生産者がふらりと訪れ、そのまま農園の見学へいくことも。地域の素材にこだわることが、セレンディピティにつながります。
ラウンジ1Fはカフェスペースとイベントスペースを兼ねたラウンジです。
ラウンジは全ての人の解放されており、地元の人とゲストの交流・共創に最適です。
ダイニングスペース併設のキッチンで自炊をしたり、ゲスト同士でコミュニケーションをとったり、仕事をするなどダイニングスペースの使い方は自由自在。
ドミトリードミトリーは全室福島県産のスギ・ヒノキを使用して作られており、プライバシーを守る扉付きで安心性と機能性を両立しています。
洗面所洗面器はいわき市南部の田人地区に陶芸工房を構える山崎淳司さんの作品です。広々とした洗面所に、いわきの土を使って作られた洗面台が置かれています。
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拠点利用をご希望の方は、下記よりメンバーシップをご確認の上、ご予約ください。
拠点には、遊休施設をLivingAnywhere Commonsが自らリノベーションして運営するオリジナル拠点と、全国の個性的なゲストハウスと連携して提供するパートナー拠点の2種類があります。