言わずと知れた静岡県の温泉地、熱海。
さまざまな旅路の中継地であり、都心からもふらりと寄れるこの場所に、まさにLivingAnywhere Commonsのエントリーポイントとなる拠点がオープンしました。
美しい海と山々とのあいだに位置し、様々なヒト・モノ・コトが交差する「熱海銀座商店街」の中に「LivingAnywhere Commons熱海」はあります。
レトロな街並みと新たな店が混在し、独特な雰囲気を持つこの街には、旅人や観光客、地元民や新たにこの地の仲間に加わった人など、多様なバックグラウンドを持つ人々が行き交います。
かつての倉庫や店舗など、複数の施設がその多様な人々の手によってリノベーションされ、新たな価値としてつくり出された拠点。それが「LivingAnywhere Commons熱海」です。
海と山・人と人・過去と現在などの「交差点」ともいえるこの拠点では、日常でも非日常でもないもう一つの日常「異日常」を体験し、自分らしい新たな価値を生み出すことが出来ます。
一度では魅力を味わい尽くせない、そんな熱海の拠点で自分らしさを体感してみてはいかがでしょうか。
旅人×地元民×スタッフ
様々な人が交差する拠点
たまたま来た旅人や常連のお客さん、そして個性豊かなスタッフ。様々な人が交差する場所だからこそ生まれる新たな人の繋がり。そしてそれは一人一人の「家でもなく、職場でもない第3の場所(サードプレイス)」になっていきます。
地域の人と繋がり、
共創を目指すイベントやプロジェクト
様々な人と繋がりコラボレーションが起きることにより新たな価値や仕事を生み出していく拠点を目指しています。そのきっかけづくりとして、地域で活動されている方との継続的なプロジェクトや想いに触れるイベントなど様々な仕掛けを行います。気楽に参加できるランチ会なども開催。
リノベーションにより生まれる新たな価値
地元で愛された映画館「ロマンス座」、約10年間シャッターが下りていたビルなど、複数の施設をリノベーションしてできた拠点。
ビルオーナーを含めそこに関わる様々な人々と共に作り上げてきた、新たな魅力が詰まっています。
所々に見られるかつての名残やレトロなインテリア、熱海の歴史にちなんだ小物など、日常では味わえない感覚をご体験ください。
鍵付きの扉と壁で仕切られたドミトリー(ゲストハウスMARUYA)ドミトリーはゲストハウスには珍しい全部屋鍵付きのため、女性でも安心してお泊まりいただけます。
熱海を味わう体験型朝食(ゲストハウスMARUYA/ロマンス座カド)「guest house MARUYA」「ロマンス座カド」にご宿泊の方は、近隣の干物屋からお好きな干物を買い、自分で焼いて食べることができる熱海の朝食が楽しめます。
1人300円で静岡県産のご飯と熱海のお店の食材を使ったお味噌汁を提供。
(※前日の19時までに要予約/お食事場所はいずれもMARUYA)
自分らしく過ごし、働けるワーク&コミュニティスペース約57年間、活用されていなかった場所をリノベーションしてできた「コワーキングスペースnaedoco」。太陽の光が入り明るく、天井も高いので開放的な場所となっています。集中したい方のための半個室ブースもあり。
6つの異なる内装が施された客室(ロマンス座カド)熱海最後の映画館をリノベーションした「ロマンス座カド」は全個室。
客室は映画や熱海の歴史にちなんだそれぞれ異なる内装となっており、物語が感じられます。