※2023年7月1日よりパートナー拠点へ変更
つくばといえば、筑波大学をはじめ多くの研究機関が集積、世界中の研究者が集まる最先端の研究都市です。そんなつくばにLivingAnywhere Commonsがオープンします。
「つくば」と「土浦」という茨城の主要都市の間に位置しながらも、昔ながらの風情を残した母屋を中心とした古民家や、四季を感じさせる木々と湧き水で構成される中庭など、筑波地方の農家のおもてなしを感じる拠点になっています。
まるで、田舎のお祖母ちゃん家の縁側のような温かみのある雰囲気を有し、誰もが子供のころに憧れた屋根裏を秘密基地のようにワークスペースとして利用できます。
歴史を感じながら新たな可能性を生み出す場所、それが LivingAnywhere Commonsつくば です。
LACつくばは、茨城県つくば市にあるLivingAnywhere Commonsの拠点です。「つくば駅」から車で10分。つくば市でワーケーション・リモートワークに最適なゲストハウスを探せます。月額固定のサブスクリプションプランで、二拠点生活・多拠点生活を実現!コワーキングスペースや無料Wi-Fiなど、ビジネスに必要な設備を完備し、テレワークにも対応しています。
150年前の空間から持続可能な未来を描く
LivingAnywhere Commonsつくばには、時が止まったかのように当時の家屋や庭が残されており、失われつつある日本の豊かな環境や風情に身を委ねることが出来ます。目の前に庭園が広がるテラス、まるで秘密基地のような屋根裏に広がるワークスペースなど150年前の唯一無二の空間から持続可能な未来を思い描くことができます。
秋葉原から90分でアクセスできる日本の原風景
秋葉原からつくば駅までつくばエクスプレスで45分、つくば駅からは車で10分ほどの程よい距離でありながら、振り向けば筑波山、周りには田園地帯と里山が広がり、都会の喧騒を離れて静かなゆっくりとした時間を味わう事ができます。気軽にアクセスできるこの場所で、四季折々の自然を感じ、夜空に広がる満点の星空を眺めながら充実した時間をお過ごしください。
明日に繋がる「遊び」と「学び」
近隣には、筑波山や霞ヶ浦などの自然にアクセスしやすく、筑波研究学園都市に存在する JAXA やつくばエキスポセンターなど学べる施設が豊富で、「働く」隙間に「遊び」と「学び」がシームレスに繋がります。
ワークスペース(屋根裏)古民家の中に遊び心を感じる屋根裏。そこがLivingAnywhere Commonsつくばのワーキングスペースです。快適なWi-fi環境はもちろん、電源、ソファスペース、ハンモックなどの設備も整っています。
宿泊棟自然と共生するドミトリータイプの宿泊棟。150年の中で生まれた「はなれ(隠居)」を再生した空間で、ゆったりとくつろげます。
縁側&庭園LivingAnywhere Commonsつくばの拠点となるつくば文化郷は、築150年という歴史が感じられる建物。縁側から眺める手入れされた庭園は美しく、四季を感じることができます。縁側は外と内を繋ぐ境界が曖昧な場所、滞在者とのコミュニケーションも自然と生まれます。
ミーティングスペース受付の隣室には、集中しやすいミーティングスペースがあります。光が差し込み開放感を感じることができる空間はクリエイティブな発想を刺激し、滞在者と各コミュニティの接点が生まれやすい場所になっています。
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拠点利用をご希望の方は、以下「プランを選ぶ」よりお好みのプランを選択してください。
拠点には、遊休施設をLivingAnywhere Commonsが自らリノベーションして運営するオリジナル拠点と、全国の個性的なゲストハウスと連携して提供するパートナー拠点の2種類があります。