和歌山県那智勝浦町は紀伊半島の先端近く、熊野詣の終着点にあたる、人口約1.5万人の街です。
「温泉とまぐろの街」とも称されるほど多くの温泉が街中にあり、生まぐろの水揚げ量日本一を誇るこの街のゲストハウス「WhyKumano」がLivingAnywhere Commons那智勝浦として新たな拠点に加わりました。
LivingAnywhere Commons那智勝浦は、紀伊勝浦駅徒歩30秒と駅の目の前にあり、まさに那智勝浦の玄関口にあります。
街全体を宿に見立てる分散型の「町宿」をコンセプトにした施設は、チェックインを済ませるとコミュニティマネージャーから施設の案内とともに、周辺の飲食店やおすすめスポットなどが紹介されます。紹介されるスポットは検索などでみつからない場所も多く、地域ならではの視点でセレクトされています。
あえて生活を拠点だけで完結させず、街中の飲食店や人々を紹介することで街の人々とゲストの新たな繋がりを生み出し、地域にとってもゲストにとっても新たなインスピレーションのきっかけが作り出されています。
拠点は常に進化を遂げており、街中の空き家が新たな拠点となっていきます。DIO(Do It Ourselves)精神に溢れ、訪れるたびに変化するこの場所で新たな共創の物語が始まります。
LAC那智勝浦は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にあるLivingAnywhere Commonsの拠点です。「紀伊勝浦駅」から徒歩1分。東牟婁郡那智勝浦町でワーケーション・リモートワークに最適なゲストハウスを探せます。月額固定のサブスクリプションプランで、二拠点生活・多拠点生活を実現!コワーキングスペースや無料Wi-Fiなど、ビジネスに必要な設備を完備し、テレワークにも対応しています。
地域の魅力を感じられる「町宿」というコンセプト
チェックイン・宿泊はLivingAnywhere Commons那智勝浦で。地域の味を最大限味わえる街の飲食店で食事をとり、お風呂は歴史や効能の感じられる街中の温泉に入る…
街全体を宿に見立てることでより地域の価値を感じられる場としてデザインされているこの拠点で、より地域の魅力を感じるLivingAnywhereを実践してみましょう。
駅から近くワーク環境も完備
紀伊勝浦駅から徒歩30秒に位置する拠点にはWi-Fiも完備されており、仕事をするにも申し分ありません。ドミトリーにもコンセントが用意され、いつでも安心して仕事に集中できる環境が整っています。
日々生まれる共創の実践
LivingAnywhere Commons那智勝浦では日々新しいプロジェクトが動いています。オープンマインドな人々が集うこの拠点で、次の空き家のリノベーションプランや「この街にあったらいいもの」について立場や肩書きなどが関係なく話し合い、新たなアイディアを生み出し、共創を実践しましょう。
Lounge1Fの扉を開け、階段を登った先にはエントランス機能をあわせ持つラウンジがあります。
熊野古道での旅を終えたゲストが集うラウンジはコミュニケーションのハブになっており、新たなつながりが生まれています。
Dormitoryドミトリーは熊野古道をイメージしていて、地元の木材を使ったオリジナルの2段ベッドです。熊野古道の旅を終えた人たちのために衣服等を乾かすドライルームも用意しています。
Private Room2Fラウンジの奥には最大4名が宿泊できる個室を用意しています。個室専用の洗面台、トイレ、シャワーもあるので、気兼ねなくゆっくり滞在して那智勝浦の街でLivingAnywhereを実践しましょう。
Cafe & Bar2Fのラウンジ部分は宿泊者以外にも解放されたCafe&Barとなっており、街の人々も訪れます。
日中はコーヒーを楽しみながら仕事をし、夜は熊野や和歌山のお酒を楽しむことで那智勝浦の街の魅力をより味わうことができます。
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拠点には、遊休施設をLivingAnywhere Commonsが自らリノベーションして運営するオリジナル拠点と、全国の個性的なゲストハウスと連携して提供するパートナー拠点の2種類があります。