気仙沼は宮城県の北東端に位置し、古くから日本有数の漁港都市として知られてきました。太平洋沿岸から水揚げされる海の恵みが豊かな食文化を育み、自然とともに生きる人や生業を発展させてきた土地です。
震災から復興の歩みを進める気仙沼は、多様性を尊重しながら地域の自然環境や伝統文化を守り育む「スローシティ」に認定されています。
そんな街と足並みを揃えるように、情報化・効率化の中で失われてしまいがちなものを見つめ直す時間と、そんな仲間が集まる場所をコンセプトとした「SLOW HOUSE」がLiving Anywhere Commonsの新しい拠点として加わりました。
豊かに生きるために必要な時間と心の「余白」を生み出し、次の一歩に向けたアイディアとパワー溢れるする若者が集まるこの拠点で、新たな交流や共創をはじめてみませんか。
LAC気仙沼は、宮城県気仙沼市にあるLivingAnywhere Commonsの拠点です。「南気仙沼駅」から徒歩10分。気仙沼市でワーケーション・リモートワークに最適なゲストハウスを探せます。月額固定のサブスクリプションプランで、二拠点生活・多拠点生活を実現!コワーキングスペースや無料Wi-Fiなど、ビジネスに必要な設備を完備し、テレワークにも対応しています。
余白を生み、余白から生み出す
SLOW HOUSEは、余白が生まれ、人との繋がりも深まり、自分の豊かさに繋がる選択を十分な時間をかけて選ぶことができるような環境を提供してくれます。
様々な時間軸を持つゲストと交流することで、新たな発見や次の一歩を踏み出すためのインスピレーションになるでしょう。
自然とともに暮らす生き方
豊かな自然に囲まれた気仙沼。
海の幸をはじめとした食文化や、低山ハイキングなどのアウトドアアクティビティーなど、忙しい日常から離れ、気仙沼の自然に触れ、自分の豊かさについて考える余白時間を生み出してくれます。
人が集い交流が生まれる場所
気仙沼拠点の魅力はコミュニティマネージャーが人と街をつなぐハブとなり、人と人、人と情報の新たな流れを生み出します。
第一次産業、林業、クリエイターなど様々な形で街を盛り上げる人々との交流は新たなコラボレーションを生み出します。
カフェスペースカフェスペースは宿泊客同士が交流を深めるコミュニティースペースとしても機能します。
街の魅力や想いに関する情報交換の場として自由に使えます。
客室客室は全部屋リノベーションされており、快適に過ごすことができます。
様々な広さの部屋があり、ロングステイやお子様連れ、複数人での滞在も気兼ねなく利用いただけます。
co-ba kesennuma同じ会社が運営をしているシェアオフィス。
震災時には、NPO等の団体、企業等が活動していた場所です。
現在も気仙沼の人々が集う場になっており、仲間と共に新しいことを生み出す場所として機能し、豊かな地域づくりを行っています。
洗面台 & ランドリー水廻りもリノベーションによりモダンで快適に。
洗濯機だけでなく乾燥機も設置されているので、長期滞在や少ない荷物での旅に役立ちます。
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拠点利用をご希望の方は、下記よりメンバーシップをご確認の上、ご予約ください。
拠点には、遊休施設をLivingAnywhere Commonsが自らリノベーションして運営するオリジナル拠点と、全国の個性的なゲストハウスと連携して提供するパートナー拠点の2種類があります。