福岡県と佐賀県の間、糸島半島の北東にある北崎地区に位置する福岡唐泊。
「唐泊」は、古くから漁業が盛んな土地です。地名の由来は1,500年前に遡ります。この小さな漁村は、奈良時代から現存する日本最古の漁港のひとつとして、遣唐使などの国を代表して海外に派遣される使節が宿泊した場所でした。いつの頃からか“遣唐使”が“宿泊”するところ、ということで唐泊と呼ばれるようになりました。
この福岡唐泊にLivingAnywhere Commonsの拠点となる「唐泊VILLAGE」が誕生しました。「唐泊VILLAGE」は、知る人ぞ知る秘境の地にありながらも、「うしろ浜」から延びる2haにも及ぶ広大なフィールドが舞台です。遣唐使時代からこの地に流れる「フロンティアスピリッツ」を受け継ぎ、地域の方々と唐泊VILLAGEのコンセプトに共感した人たちと共に「新しい村」を創り上げていくキャンプヴィレッジです。
「唐泊VILLAGE」には、この村をともに作る「ローカルギルド」と言われるメンバーの集まるエリアに、宿泊施設となるインスタントハウスがあります。
また他にも、テントサウナや巨大ティピでの焚き火、キッチン棟などの設備もあり、キャンプ感覚での利用も可能です。
LivingAnywhere Commonsの拠点の中でも、少し変わり種の特別な環境にある「福岡唐泊」で、秘境のキャンプヴィレッジを、ともにつくっていきませんか。
LAC福岡唐泊は、福岡県福岡市西区にあるLivingAnywhere Commonsの拠点です。「博多駅」から車で39分。福岡市西区でワーケーション・リモートワークに最適なゲストハウスを探せます。月額固定のサブスクリプションプランで、二拠点生活・多拠点生活を実現!コワーキングスペースや無料Wi-Fiなど、ビジネスに必要な設備を完備し、テレワークにも対応しています。
海から広がる広大なフィールド
拠点となる「唐泊VILLAGE」は、プライベートビーチのような「うしろ浜」を目の前にして、2ヘクタールの広大なフィールドが舞台となっています。拠点内には、テントサウナや巨大なティピ、キッチン棟、シャワー等などが点在して おり、キャンプ感覚の利用も楽しめます。
ともにつくるキャンプヴィレッジ
「唐泊VILLAGE」は、みんなとともにつくるキャンプヴィレッジです。ローカルギルドと言われる村づくりを一緒に行う村民と物作りを一緒に行っていくクラフトマンとともに拠点は進化していきます。宿泊拠点となるインスタントハウス内の内装などもDIO(Do It Ourself)でつくっています。
インスタントハウスが宿泊施設
インスタントハウスは、これまでにない斬新な建築手法であらゆる場所にたった1日で建てられる、ぬくもりのある住空間となっています。可愛い見た目だけでなく、高い耐久性と快適性を持ち合わせているのが特徴です。本拠点では、こちらのインスタントハウスが宿泊施設です。
キッチン棟ガスコンロ、流し場、炊飯釜、調理器具が充実してりるキッチン棟。料理レシピなどもあり、みながらみんなで作ることもできます。事前に注文すると食材の手配も可能。
テントサウナ唐泊VILLAGEには2つのテントサウナと水プール、焚き火台つきの外気浴スペースがあります。宿泊するLAC会員もいつでも利用することができます。
ティピ中央広場にある大きなティピ。日中はワークスペースとしても利用可能。また夜は焚き火を囲みながら、ほかの宿泊者などととも交流を深めることができる空間に。
うしろ浜拠点の敷地からつながる細道を抜けると目の前に「うしろ浜」が広がります。地元の人からも集落の裏手にある秘密の浜として親しまれていたそうです。海遊びも楽しむことができます。
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拠点には、遊休施設をLivingAnywhere Commonsが自らリノベーションして運営するオリジナル拠点と、全国の個性的なゲストハウスと連携して提供するパートナー拠点の2種類があります。